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2024 元旦のご挨拶  
   金子格 個人ホームページ http://www.it-aru.com/    
   


みなさま、お元気ですか。

 

ツールやパソコン環境はだんだん便利になってきました。 なので以前よりちゃんとしたwebページになるはずですが、僕のやる気がダウングレードしてだんだんしょぼくなりつつあります。

さて、昨年度は母が天寿をむかえ、このサイトの信念の挨拶もしなかったので、ちょっと心配をかけたかもしれません。

当方は退職後の生活も安定してしまい、気楽な生活を億っております。

東北大学の技術補佐員は続けておりますが、早稲田大学の嘱託研究員と、一橋大学の客員研究員という称号をいただいてます。

さて、昨年度心をいためたのはウクライナとガザの惨状ではないかと思います。 数だけでいうならば、これらの被害にあった方々の数は多いとはいえません。 しかし現代の戦争は、最終手段としての核をもちつつ行っている戦争です。 我々は地域紛争は制御できなくても、核戦争は抑制されている、という根拠のない確信をもっていないでしょうか? 戦争がエスカレートしていく歴史をふりかえると、これらの紛争を収めることはだれにとっても重要であると思います。 今年はなんとか終結が達成できることを祈っています。

一方昨年AIの応用製品が大きな話題となり、また利用が各段に広がりつつあります。 利用の可能性は高いが、実際に使ってみるとそうそうAIが使える場面は多くありません。 このページも今AIを全く使わないで書いていますし、使うメリットがあるかどうか。 htmlページを改良するのに後で使うかもしれませんが、まぁそれは見かけがちょっと良くなるだけで、たいして便利とはいえません。 とはいえ、AIが人間社会に与える影響は大きいと思います。 特に、未来を担う子供への教育は、AIの影響をどう考えるべきか、よく考える必要があると思います。 うまくすすめばそうした、AIが教育に与える影響、というテーマの特集記事を今年ご紹介できると思いますので、関心がある方は楽しみにしていてください。

いつもの通り、細かい活動履歴は 「金子格」 でググっていただくか、researchmapfacebookでわかるので省略します。

では皆様、今年もぜひ健やかにお過ごしいただき、また来年(最近忘れることがあるので次回再来年かもしれませんが)こちのあいさつでお会いしましょう!